鹿児島県いむた池近くの焼酎蔵−祁答院蒸溜所
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商品紹介
 

 

 

■木々の目覚め(きぎのめざめ)


わたしたちは、2007年10月より製造を開始し、鹿児島県で初めてとなる「木槽(もくそう)」を使った焼酎造りに取り組んで参りました。


■木槽(もくそう)とは
木槽は、木製(杉)の容器(木のお風呂のようなもの)です。木の厚みにより、外気温の影響を受けにくく、保温性、保湿性が高い特性があります。このため、もろみの発酵が穏やかに進み、発酵ムラがなくなることで、酒質への好影響を与えると言われます。
ただ、ホーロータンクと違い、木槽は呼吸をしている木でできているため、製造過程において、とても手間暇がかかり、製造量が少ないです。予めご了承ください。


 

  原材料:芋、米麹
    麹  :手造り、白麹
  仕 込 :木槽
  度 数 :25度
  
  杜氏 黒瀬 明
1800ml/2,780円(税込)           
720ml/1,580円(税込)本              


※商品のお取扱いに関しては、薩摩酒類販売(有)へお問合せください。 TEL0995-64-8162


 ■商品の特徴
 (1)鹿児島県で初めての、木槽仕込み。
   「木々の目覚め」の大きな特徴は、鹿児島県の焼酎製造元としては、初めての取り組みとなる、「木槽仕込み」である点です。
   仕込みには、普通、ホーロータンクやかめ壺が使われますが、弊社では、保温性、保湿性が高く、発酵が穏やかに進むと
   いう特性を持つ木槽を使用することで、より良い酒質の焼酎造りに取り組んでいます。
 
 (2)麹室で造る、手造りの米麹
   焼酎の土台となる麹は、蔵人たちが麹室で造る、手造り麹です。一仕込み分の量は、もろ蓋で約200枚。蔵人たちは、
   手作業で麹をほぐしながら、麹菌の発育を見守ります。

 (3)甘く、まろやかな風味
   封を切ると、やさしい芋の香りと、木(木槽)のほのかな匂いを感じます。木槽で仕込むことで、もろみの発酵が穏やかに
   終息し、丸みのある、甘く心地の良い余韻の楽しめる焼酎に仕上がりました。

 ■製造上の特徴
 (1)木槽の管理
   材質が木(杉)の木槽は、呼吸をしているため、仕込み中にもろみを吸い込んでしまいます。
   もろみが残ると、次の仕込みの際に、新しいもろみを腐らせてしまう原因になるため、残らず取り除く必要があります。しかし
   材質が柔らかい木であることからたわしやスポンジで洗うと傷が付き、雑菌が入り込む可能性があります。また、洗浄用の
   洗剤も、木が吸い込んでしまうため、使うことができません。
   そのため、弊社では、木槽の下部に熱湯を張り、蒸気で全体をいぶす作業を、繰り返し行いました。時間はかかりますが、
   吸い込んだもろみを吐き出すまで何度も繰り返すことで、木槽を清潔に保っています。

 (2)麹室の作業
   麹室は、麹菌が活発に繁殖する高温多湿の環境を保つため、蔵人たちが五感を研ぎ澄まし、厳しく管理します。麹造りでは
   もろ蓋に盛った蒸し米に麹菌をふりかけ、固まった米を蔵人の手でほぐす作業を行いますが、米の盛り方、ほぐし方に
   違いがあると、麹菌の働きが早くなったり、遅くなったりし、後の工程に影響が出ます。もろ蓋一枚一枚に対して、すべてを
   均一に行う厳密さが要求される作業です。

   手間と時間を惜しまず、これまで例のない最良の酒質の焼酎を造ることへの情熱。杜氏歴40年の黒瀬杜氏、黒瀬明以下
   7名の蔵人たちのこだわりが、木槽芋焼酎『木々の目覚め』を生みました。

 ■ 銘柄の由来
   弊社は、平成19年10月に製造を開始したばかりの、新しい蔵です。
   これから、祁答院町藺牟田地区に、「我がふるさとの蔵」として根付いていけるように。
   また、新しいことに挑戦しながら、古き良き伝統の焼酎造りを守り伝えていけるように。
   そして、若き蔵人たちが情熱をかけて造る、目覚めたばかりの私たちの蔵の焼酎が、もっと美味しく飲んでいただけるように
   努力し続ける蔵であり続けたいと考えています。

   私たちの造る木槽焼酎『木々の目覚め』は、飲む人それぞれの明るい未来、「これから」を重ねて楽しんでいただけるよう、
   願っています。

 

 
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