古代米とは・・・ お米の歴史は実に一万二千年と言われています。古代米とは、野生稲の特徴を受け継いでいる米を言います。長い茎を持ち、実に色が着いているものが多く、収量は少ないですが、荒地でも育つ強い生命力があります。 その古代米を使い、明治44年創業の蔵がこの焼酎を蘇らせました。 古代米を地元のかごしま合鴨米生産クラブの協力を得て栽培。 古代赤米は綾紫(あか芋)と仕込み、霧島山系の天然水で仕立てました。
古代米の中でも最も野生稲に近く、米のルーツといわれるのが赤米です。玄米の色が赤褐色で、果皮・種皮にタンニン系の赤色色素を含みます。たんぱく質や、各種のビタミンが豊富で、昔から神事やお祭りの席でも用いられ、赤飯の起源とも考えられています。
昭和9年、わが国で最初の国立公園の指定を受けた霧島は、主峰・高千穂峰(1574m)を中心に二十三の群状火山と大浪池、白紫池など俗に四十八池といわれる大小の湖沼からなります。このことから霧島連山は「二十三座 四十八池」(にじゅうさんざ しじゅうはちいけ)とも称せられます。