希少な旧霧島町産100%のブルーベリーを、かめ壺仕込み芋焼酎「明るい農村」の原酒につけ込んだ「農村のブルーベリー酒」が、完成しました。
霧島町蒸留所は、平成20年春、5年越しの夢が叶い、リキュール製造免許を取得。同年7月から地元特産のブルーベリーを原材料に、製造を続けてきました。
製造開始前には、鹿児島県工業技術センターの指導を2年間受け、製造技術の習得に努めました。ブルーベリーの実は、7月から9月にかけ5回にわたり、品質を確認しながら手作業で選別してきました。

厳選したブルーベリーの風味をそのまま飲んでいただくため、甘味や酸、香料、色落ち防止剤などの添加物は一切使わず、霧島の「自然のまま」にこだわりました。
原酒に漬け込んだブルーベリーの様子を観察しながら風味が高まったところで、手搾り。さらに、異物を取り除くため、ネル布で軽く、ろ過しました。こうすることで、自然のままの、口になじみやすい仕上がりを目指しました。
できあがった「農村のブルーベリー酒」を初めて飲んで、わたし達も驚かされました。大量のブルーベリーをつけ込み、深いコクが出ているのですが、とても、すっきりした口当たりで、べたつくこともなく、さわやかな香りがとても素敵です。飲んだ後も、口の中がスッキリした感じになります。
一杯目より二杯目、三杯目がおいしい、高品質ブルーベリー酒です。
2年続けて、希少なブルーベリーの調達に苦労しましたが、ブルーベリー2000kg、「明るい農村」原酒2kLの混合比率1対1にて、つくることができました。とても少ない量ですが、皆さんにご堪能いただけると幸いです。
<参考>
@ 「自然のまま」を大事にするため、オリ防止剤や、色落ち防止剤を全く使用していま せん。お飲みになる前に、軽く振られてから、お召し上がりください。
A また、開栓後は、冷蔵庫に保管していただき、できるだけ早く飲んでいただくようお願 いします。
B 生産者は、折田 勇(霧島田口)、新村 俊(霧島川北)、平 邦範(霧島永水)、 八幡 務(霧島田口)、下脇 潔(霧島川北)、農産加工グループ「ふきのとう」(霧島 大窪)の6農家です。