古酒 手造り青潮

「手造り青潮」を3年以上貯蔵した芋焼酎。落ち着いた豊かな香りと、おだやかな深いコクの風味が特徴。

古酒手造り青潮 手造り製法
古酒 手造り青潮

古酒 手造り青潮(あおしお) 25度  

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1800ml / 税込3,241円 ご注文はこちら ご注文はこちら
720ml / 税込1,837円 ご注文はこちら ご注文はこちら

銘柄詳細

原材料さつま芋、米麹
麹の製法手造り麹
仕込みかめ壺
度数25度
貯蔵3年以上

焼酎づくりの土台となる、麹造りにおいて、「手造り」で仕込んだ奥深い香り、味わいを楽しめる芋焼酎です。
いも焼酎は、一般的には新酒で飲まれることが好まれますが、さらにまろやかな香味を得るため、貯蔵、熟成をさせます。
熟成香(じゅくせいこう)と呼ばれる豊かな香りと、おだやかな深いコクの風味が特徴です。

黄金千貫コガネセンガン
黄金千貫のもろみ

【手造り焼酎とは?】
焼酎の土台となる麹育成の段階で、温度管理のできる機械を使わず、麹室(こうじむろ)と呼ばれる木の部屋の中で、蔵人の手で、直接麹と触れ合いながら麹を育んでいく製法です。

手造り麹づくり

◇古酒 手造り青潮のふるさと
祁答院蒸溜所は、前身の「青瀬共同店」(明治35年)。「青潮」は、鹿児島県の旧下甑村青瀬(あおせ)で誕生しました。
銘柄は、青瀬にある青潮岳(511m)、青潮神社からきています。「青潮」は日本海流、黒潮の支流で、青い濃い色合いから、青潮と呼ばれます。

青潮神社
甑島の美しい海岸

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