手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

蔵ではただ今、いつもと違うお芋で仕込みをしています。
日頃よく仕込みに使うお芋は、「黄金千貫(こがねせんがん)」という、皮も中身も白いさつま芋ですが、このお芋は、皮が赤く、中身は白い、いわゆる紅いもです。

蒸すと、美味しそうなお芋の香りが蔵中に漂い、食べてみると、程よい甘みと、しっとりとした食感でした。
二次仕込みをした後の、もろみは元気に発酵中です。
写真では少しわかりにくいですが、かめ壺のなかでブクブクしています。この後約1週間発酵させたのち蒸留します。

私たちの蔵では、初めて仕込んだ品種のさつま芋だったので、どんな味わいの焼酎になるのか、今からとっても楽しみです。

祁答院蒸溜所では、仕込みの様子を間近で見ていただける蔵案内を随時行っています。焼酎になってからの香りと、仕込み中のもろみの香りの違いを感じに、ぜひ蔵見学にお越しください♪
感染症対策をしっかり行い、お待ちしております。(1回にご案内する人数は4名様までとさせていただいております)

また直売所では、この秋出来立ての新焼酎を販売しています。ことしは”にごり”にこだわった旨味たっぷりの新焼酎です。数量限定・残り僅かとなっておりますので、お早めにお越しください。
※通販をご希望の方はお問い合わせください。
電話:0996-31-8115
メール:imuta@imoshochu.com

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