

赤芋、米麹、25度
限定品≪6本入≫
720ml: 11,968円(税込)
株式会社霧島町蒸留所
(鹿児島県霧島市霧島)
華やかでやわらかい香り、極上のおいしさ
鹿児島県産の皮も中身も赤紫色のさつまいも(赤芋)で仕込んだ焼酎は、熟成を重ねるごとに、おいしく変化していきます。

そんな赤芋焼酎を10 年もの長きにわたり、蔵で大切に貯蔵・熟成させ、真っ白の陶器瓶に閉じ込めました。
封を開けると、フルーティな香り。やわらなかな口当たりで極上のおいしさです。
霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にある、明治44年創業の小さな蔵です。
旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。
「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間(それぞれから約2Km)のところにあります。
蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

蔵の宝物は、創業当時から使い続けている、100年以上前の貴重な日本製の和がめです。
製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

この貴重なかめ壺と、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、そして、霧島山系の自然のフィルターを通ったおいしい天然水で仕込んだ、芋焼酎です。
製造場の入口には、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」