熟成古酒 明るい農村

かめ壺芋焼酎・熟成古酒明るい農村・レトロ瓶 25度
かめ壺芋焼酎・熟成古酒明るい農村・レトロ瓶 25度

さつま芋、米麹、25度
限定品

1800ml: 3,356円(税込)
720ml: 1,898円(税込)

株式会社霧島町蒸留所
(鹿児島県霧島市霧島)

コルク栓、緑瓶のクラシックモダンデザイン

鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、黒麹を使用し、かめ壺で仕込んだものを、3年以上、貯蔵をし、じっくりと熟成させました。

蒸した黄金千貫

焼酎は、3年を経ると味はまろやかになり、風味は、堂々として強く、厚醇で、優雅な香りがついてきます。

特に香りは、いも焼酎の命ですが、3年経ると蒸留直後の油臭やアルデヒド臭といった気になる臭いが消え、熟成香(古酒香)が全体に出てきます。

口当たりも一段とまろやかになります。ストレート、ロック、水割り、お湯割りでも良いです。お楽しみください。

※長期熟成酒のため、原酒に限りがありますことを、予めご了承ください。


霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にある、明治44年創業の小さな蔵です。
旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。

「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間(それぞれから約2Km)のところにあります。

蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

霧島町蒸留所

蔵の宝物は、創業当時から使い続けている、100年以上前の貴重な日本製の和がめです。

製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

100年以上前から伝わるかめ壺

この貴重なかめ壺と、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、そして、霧島山系の自然のフィルターを通ったおいしい天然水で仕込んだ、芋焼酎です。

製造場の入口には、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

よき焼酎はよき土から生まれ
よき土は明るい農村にあり

「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」

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