シロツメクサ咲く


祁答院蒸溜所の敷地内に、シロツメクサ(クローバー)が、群れをなして咲いています。
風も暖かくなり、春の訪れを感じます。
祁答院蒸溜所の敷地内に、シロツメクサ(クローバー)が、群れをなして咲いています。
風も暖かくなり、春の訪れを感じます。
小さな白い花々が風に揺れ、蔵のまわりにもやわらかな春の香りが広がっています。
仕込みを終えた蔵人たちも、束の間の休息に庭のクローバーを眺めながら季節の移ろいを感じています。
鹿児島の山あいに佇む祁答院蒸溜所では、自然の恵みとともに焼酎づくりを続けています。
手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留といった伝統の技を守りながら、季節ごとの風景を大切にし、地域とともに歩む蔵を目指しています。
これから訪れる初夏には、青葉の香りが一層深まり、蔵のまわりも鮮やかな緑に包まれます。
春の風景とともに、祁答院の焼酎をお楽しみください。
