手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

ことし出来たての新焼酎を、11月1日の「本格焼酎の日」に
向けて一足はやく、蔵でご用意いたしました。

ろ過を最小限におさえた「荒ろ過」仕上げとあって、少し濁って見えます。

祁答院蒸溜所の新焼酎3品は、製法による味、香りの違いが出ておりますので、飲み比べても楽しいです♪

蒸留したての新鮮な風味を、存分にお楽しみください(*^_^*)

今回の新焼酎は野海棠・青潮・日は昇るの3種類。
それぞれに使っている原料や麹、蒸留方法などが異なっていて、「こんなにも違うの!?」と驚かれる方も多いんです。

たとえば、野海棠はフルーティーな香りが際立ち、青潮は骨太な旨みが特徴。
そして「日は昇る」は、名前のとおりキリッと晴れやかな印象の仕上がりになっています。

荒ろ過ならではの、ふくよかさとほんのり残る香味成分も、この時期だけの“旬”の味わい。
湯割りやロックはもちろん、焼酎ハイボールにしても香りが引き立ちますよ♪

ぜひ、秋の夜長にご家族やご友人と、ほっこり語らいながらお楽しみくださいね。