手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

11月になっても、蔵人は、Tシャツを何枚も汗にぬらすほど、暖かい毎日でしたが、
この頃になって、祁答院でも、ようやく冷えこんできました。
この寒さからなのか、当蔵の敷地内にある椿の木も、一斉に、たくさんの白い花を咲かせはじめました。
実は、先日、この椿の花を見られたお客様から、


「ぜひ、種をわけて欲しい」 と、言われました。
 蔵人一同、花にはうとい者ばかりなので、
「椿はどこでもありそうなのに、なぜだろう・・・」と
不思議に思っていましたが、珍しい品種らしいです。
ただいま満開中です。当蔵にお越しの際は、どうぞご覧になってください♪

白椿
(当蔵では「白椿」という名の芋焼酎をつくっています。)

祁答院蒸溜所の敷地内に咲く白椿は、毎年この時期になると、季節の移ろいを知らせてくれる存在です。気温が下がりはじめた頃に一斉に咲く白い花は、蔵の中の慌ただしい仕込みの空気とは対照的に、どこか静かで凛とした雰囲気を感じさせてくれます。
当蔵では「白椿」という名の芋焼酎も造っていますが、こうした自然の風景や季節の記憶も、ものづくりの背景のひとつになっています。祁答院蒸溜所にお越しの際は、ぜひ季節の花とともに、蔵の空気も楽しんでいただければと思います。