手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

本日8月3日、新田神社より神官さんにお越しいただき、醸造始め式をとり行いました。

おごそかな笛の音につつまれながら、これから始まる焼酎づくりで、より一層、高品質な焼酎を生み出していけるよう祈りました。

実際の製造開始はもう少し先ですが、ことしも皆様においしい焼酎をお届けできますよう、日々、精進していります。

お盆期間中も、蔵見学などは随時承りますので、お気軽にお越しください。

祁答院蒸溜所では、焼酎造りに取りかかる前に「醸造はじめ式」を行い、心身を整え、酒造りに対する感謝と誓いを新たにしています。
この日を皮切りに、米の浸漬・麹造り・芋の仕込み・蒸留など、伝統的な焼酎造りの工程が始まります。
木桶仕込みや木樽蒸留、洞窟貯蔵といった独自の製法を通して、今年も高品質な芋焼酎を皆様にお届けできるよう、蔵人一同努めてまいります。
お盆期間中の蔵見学も承っておりますので、ぜひ祁答院の焼酎蔵へお立ち寄りください。