手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

この頃の日常

東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。被災地の
みなさま方の健康と安全を、一日も早い復旧、復興を、心から願っております。
鹿児島は5月23日に梅雨入りとなり、雨の多い日々です。ただ、緑はさらに美しさを増し、蔵のセンダンの木も、満開の花をつけています。

この頃の日常

木槽仕込みが特徴の、祁答院蒸溜所も、今シーズンの焼酎づくりが、大詰めを迎えています。
いつも以上にピカピカに!と、木槽の入っている板間を磨き上げます。
黄金千貫のおいしそうなモロミが、ポコポコと発酵の空気をあげながら、木槽の中で、蒸留される日を待っています。
祁答院蒸溜所では、日常の変わらぬ環境の中、仕事をしています。
日本中のみなさまが、1日も早く、安全で、平穏な毎日を過ごせますように。