手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

蔵の裏山に、遊歩道をつくりました。
「歩いて200歩ほど」、と短い距離ですが、小鳥のさえずりが近く、木々の木漏れ日の中、すがすがしい緑の風が吹き、とても素敵な道です。
展望台からは、右手にいむた池の外輪山のひとつ「飯盛山 (いいもりやま)」を望み、左手には、蔵元全体の姿が見わたせます。

今は、野いちごが、そこらじゅうで赤い実を付けています。
(素朴な味わいで、おいしいですよ)
この遊歩道にたたずんでいると、時間の流れを忘れてしまいそうになる、本当に静かなところです。

洞窟貯蔵庫「落羽松」(らくうしょう)の、真上のあたりも通ります。
奥に見えるのが、「愛宕山」です。
お立ち寄りの際は、ぜひ一度、歩いてみてください。