手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

朝夕の風が、ひんやりとしてきた祁答院です。

蔵のすぐ近くに、大きな栗の木があり、緑色の大きな栗が、ゴロゴロと    たくさん実っています。

田んぼでは、稲の穂がつきはじめ、その上をたくさんのトンボが飛んでいます。
裏山を流れる小川の近くで、きれいな青いとんぼを見かけました。
調べると、オオシオカラトンボという名前で、湿地を好むトンボだそうです。

秋の風景にうつりかわる、豊かな環境の中で祁答院蒸溜所では、今シーズンの 焼酎仕込みがはじまりました。
さつまいも、お米を蒸す香りが広がっています。
今シーズンも、おいしい焼酎を、みなさまにお届けできるよう、蔵人一同、  がんばります!