手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

祁答院蒸溜所では、いま麦焼酎を造っています。

まずは麦麹造りから。わたしたちは、手造り麹で仕込みます。

蔵には、麹を入れる220枚の木箱(モロブタ)があり、蔵人総出で作業に    あたります。

一晩経つと、なかで黒麹菌がしっかり育っているのが分かります!

鹿児島の「黒」といったカンジですね~(^^)

蔵人が五感を使い、手作業で、ひとつひとつ丁寧に造りあげています。

鹿児島といえば芋焼酎、当蔵も芋焼酎が多く、麦焼酎の仕込み期間は     わずかです。

これまで蔵をご覧になったことがある方も、今ですと、少し違った仕込みの  様子を見ることができるかもしれません^_^