椿咲く


こんにちは。蔵人の油田と申します。
祁答院周辺も暖かくなり、町木の「梅の花」が散り始め、変わりに蔵場内の「椿」が咲き始めました。
去年、花が落ちた頃に植えられた木も合わせると、場内には20本以上植えてありますが、花が咲いて初めていくつか種類があることに気がつきました。
残念ながら全く知識のない私には、花の色が赤・白・マダラの違いくらいしか分からないのですが・・・f(^^;)
今はつぼみのものが多いですが、一週間もすればほとんどの木に花がつくのではないか、と楽しみにしています。
祁答院(けどういん)は、手つかずの自然が残る美しい町です。蔵の敷地内に植えられた20本以上の椿が、時期をずらして次々と花を咲かせる様子は、まさに自然のリズムそのもの。
私たちは、この四季の変化を五感で感じながら焼酎を仕込んでいます。厳しい冬から暖かな春へ。季節の移ろいがもろみの発酵に緩やかな変化を与え、祁答院らしい「深みのある味」を形作っていきます。
