三重の酒夢蔵かわぶさま。
田舎道に突如あらわれる、立派な建物にまず驚きます。
趣味は日曜大工というご主人が、思う存分、ご商売に生かされた手づくりのお店。
床まで、手づくり!


木の温かみや、ご主人と奥様の熱いお人柄がお店全体に漂っていて、ワクワク感のあふれる素敵なお店でした。

薩摩酒類販売(株)
TEL: 0995-64-8162(午前9時~午後5時)
FAX: 0995-64-8163(24時間受付)
Mail: kakehashi@imoshochu.com
三重の酒夢蔵かわぶさま。
田舎道に突如あらわれる、立派な建物にまず驚きます。
趣味は日曜大工というご主人が、思う存分、ご商売に生かされた手づくりのお店。
床まで、手づくり!


木の温かみや、ご主人と奥様の熱いお人柄がお店全体に漂っていて、ワクワク感のあふれる素敵なお店でした。

和歌山の松尾酒店さま。

ご店主の趣味という、お酒に関連した、古い看板やポスター、木箱などが、お店に品よく並び、ある意味、博物館のような面白い雰囲気がしました。

これも、個性なんだなと心に残る、さわやかなお店です。
長崎県諫早市の中川原酒店さま。

区画整理をきっかけに、移転をされたというお店には、ご主人と奥様のこだわりが、ぎっしり詰まっていました。

奥長のお店は、幅を感じさせない、ゆったりとしたつくりで、お客様のためのテーブルと椅子もあり、心遣いが感じられます。

明るく元気な奥様と、お話の面白いご主人の仲の良い雰囲気も素敵でした。
秋田の大井酒店さま。
勉強熱心なご店主と、それを温かく見守る奥様。

お二人が力を合わせ、時を重ねてきた雰囲気がひしひしと伝わってきました。

今後は、少しコンパクトなお店作りに挑戦されるそうで、どんな空間になるのか楽しみです。
岩手県の菅善酒店さま。


昔の絵や、壺、ラジオや、お弁当箱まで、懐かしいものをディスプレイされた、レトロな空間が落ち着きます。

昔は、「有名ブランドはないの?」と、お客様にいじめられたこともあった、と、懐かしく語るご店主。
秋田の小柳商店さま。

お母様が作るというポップは、手書きの温かみが伝わるものばかり。
「農家の嫁」に“麦わら帽子”を組み合わせたアイデアは、すばらしい!目を見張ります。

「少しずつ、お客様に知ってもらいたい」と、意気込む息子さん。
北海道の土井商店さま。


勉強熱心なご店主様は、毎晩、日本酒を味見しては、率直な感想をノートに書き溜め、昔、自費出版までされたとか。

ホコリ一つない店内では、1本1本和紙で丁寧にくるむ作業が!
商品を大切に、高級感あふれる棚が印象的でした。
石川の加賀谷酒店さま。
毎月、ご店主が書かれている「加賀谷通信」は、マンションの掲示板にも張っているとか。
ご店主の、素直な思いや、お店の楽しそうな雰囲気が伝わってくる、ハートウォーミングな、読みやすい通信文です。
熊本の宮崎酒店さま。
住宅地の中にある、小さな町のお酒屋さん。
お店のガラスに、大きく張り出されているのは、パソコンで作ったという、「手づくりポスター」。
ご店主の「これを、売りたい!」という気合が、ひしひしと伝わってきます。
東京の半田酒店さま
ご店主の半田 武一さんが綴る、「酒のある風景」の小説。
毎月1回発行の自店のオリジナル通信文書ワインニュースにて、掲載していたものを本として出版されたものです。
毎日お忙しい中、小説を書かれるのは大変なこと。
それを続けられているご店主独自の、「強烈な個性」です。