
茨城から、酒のたかつや様の若旦那がお越しくださいました。
お店のテーマが素敵で、名刺に書かれていました。
「お客さんが俺んちの酒のんで
楽しく酔ってくれて 明日もがんばっぺ
そう思ってくれたら あんも言うことねぇ
あったかい酒売りてえ」
この言葉どおり、ホワッとあたたかなお人柄で、お会いできてとても嬉しかったです♪
遠方からお越しくださり、本当にありがとうございました!(R4.11.16ご来訪)
薩摩酒類販売(株)
TEL: 0995-64-8162(午前9時~午後5時)
FAX: 0995-64-8163(24時間受付)
Mail: kakehashi@imoshochu.com
茨城から、酒のたかつや様の若旦那がお越しくださいました。
お店のテーマが素敵で、名刺に書かれていました。
「お客さんが俺んちの酒のんで
楽しく酔ってくれて 明日もがんばっぺ
そう思ってくれたら あんも言うことねぇ
あったかい酒売りてえ」
この言葉どおり、ホワッとあたたかなお人柄で、お会いできてとても嬉しかったです♪
遠方からお越しくださり、本当にありがとうございました!(R4.11.16ご来訪)
こんにちは!「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている、薩摩酒類販売です。
今年も霧島町蒸留所や祁答院蒸留所から、造りたての新焼酎が発売されることになりました!毎年、この季節にしか味わうことができない、まさに”旬”の焼酎です。
ぜひ、チェックされてみてください!(^^)/
こんにちは!
「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている薩摩酒類販売です。
立春を過ぎて10日あまり。
暦の上では春、とはいうものの、指宿市(「砂のかけはし」の吉永酒造さんがある街)のように、1月末には菜の花が満開のところもあれば、私たちの会社がある霧島のように、山々に雪が積もっているところもあるなど、鹿児島は広いなあとつくづく感じます。
♪春は名のみの~ 風の寒さや~ などという歌もしっくりくるようなこの時期、焼酎の貯蔵タンクの中は、こんなことが起こっています。(写真が見づらくてすみません)
寒さが厳しくなると、芋焼酎の旨味成分の一つである、さつま芋植物性由来の油(高級脂肪酸エステル)が、固まって浮き出てしまいます。(フーゼル油と呼ばれます)
旨み成分ではあるのですが、時間の経過とともに空気に触れることで、酸化して味を損なう原因になってしまうため、今の時季の朝や夕方、蔵人たちが丁寧にすくい取ります。
特に、外の貯蔵タンクの油取りは、晴れた日に行い、また、味の劣化に繋がる紫外線を遮るため、タンクの開け口にテントを立てて行います。
蔵人たちの想いが凝縮された焼酎を、ぜひお楽しみください!
おかげさまで2021年発売分は、完売しました。(次回未定です)
こんにちは!「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている薩摩酒類販売です。
明るい農村の蔵・霧島町蒸留所が、「焼酎原材料のすべてを霧島の地で」という、明るい農村テロワールの確立を目指し、その一つとして7年前から採取に挑戦してきた自社酵母。
ついに、2019年に、蔵のブルーベリー農園のブルーベリー果実から酵母採取に成功し、昨年より極少量ですが、仕込みを開始ました。この度は、採取できた酵母5種類のうちの一つブルーベリー酵母「農村3号」で仕込んだ、芋焼酎「農村3号」を、皆さまにお届けいたします!
前回、とてもご好評いただきました「農村6号」とは、また違った味わいをお楽しみください。
こんにちは!「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている薩摩酒類販売です。
以前のブログ記事でレポートしました収穫体験のときのブルーベリーを使用している無添加リキュール「赤芋農村のブルーベリー・ヌーヴォー」が、10月15日に発売されることが決定しました!
こんにちは!「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている、薩摩酒類販売です。
今年も霧島町蒸留所や祁答院蒸留所から、造りたての新焼酎が発売されることになりました!(^^)/毎年、この季節にしか味わうことができない、まさに”旬”の焼酎です。
ぜひ、チェックされてみてください!
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先日からご予約開始をご案内をしております「明るい農村 9-year aged Beni Haruka」が、大変ご反響をいただいており、誠にありがとうございます。
今回ご案内した「紅はるか」もそうですが、実は、一口に「芋焼酎」と言いましても、一番スタンダードな白芋・「黄金千貫」に始まり、色々な品種のさつま芋が、仕込みに使われています。
そこで今回のブログ記事は、「明るい農村 9-year aged Beni Haruka」 で使われている「紅はるか」と今の季節限定・「明るい農村の四季・秋」で使われている「綾紫(アヤムラサキ)」についてご紹介します。
Continue reading “サツマイモ「紅はるか」と「綾紫」のご紹介”1800ml、720mlともに、おかげさまで完売いたしました。
沢山のご注文、誠にありがとうございました。
「紅はるか」は、九州沖縄農業研究センターにて、外観が優れる「九州121号」に、皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ、2010年に誕生した、新品種のさつま芋です。
外観・中身とも、既存品種よりも「はるか」に優れる芋として、この名前が付けられました。
赤紫色の皮に、中身はクリーム色で、蒸した時の糖度が高くとてもおいしいため、青果用に大変人気があります。
皆さんこんにちは!
「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている薩摩酒類販売スタッフです。
先週から連日の大雨でしたが、スタッフはみな、おかげさまで被害なく過ごしております!
今日は久しぶりの晴れ間が広がり、昼間の暑さと、空の眩しさが嬉しくもあり、お盆が過ぎたとは言え、まだ夏の暑さが戻ってきたな・・・といった所です。
皆様、そんな残暑の厳しい夜、焼酎はどのような飲み方をされますか?
定番の、ロックや水割り、最近ですとソーダ割も人気ですね。
お湯割りで飲む方は少数派でしょうか。
冷たいお酒は、火照った体を冷まし、気持ちもリフレッシュできますが、実は、お湯割りこそが、夏にお酒を楽しむのにぴったりの飲み物なんです(゚д゚)!
江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には、暑気払いの飲み物として、夏の疲れを回復するために愛飲されていたと記されているそうです。そのため、俳句の世界で「焼酎」は、夏を表す季語なのだとか。
青梅や焼酎ひらく隼人達 / 幸田露伴
青梅の生る夏の庭を眺めながら、薩摩隼人達が一献している情景が、目に浮かびますね。
こんにちは!「明るい農村」や「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている薩摩酒類販売スタッフSです。
連日、熱戦が繰り広げられたオリンピックも閉幕してしまいましたね。特別な環境下での開催でしたが、やっぱり自国開催をリアルタイムで観戦出来た事は貴重な経験であったなぁと感じています(*^^*)
さて、先日「 手造り青潮」シリーズの蔵・祁答院蒸溜所のふるさと ・“甑島(こしきしま)”まで行ってまいりました。薩摩川内市の港から高速船に揺られ50分。船は甑島の里港へ着きました。天気も良く、海も穏やかでしたが、しだいに揺れが激しくなり、一時は立っているのもやっとなくらいでした(*_*;