赤芋ハツダレ明るい農村

赤芋ハツダレ明るい農村 初留 芋焼酎
赤芋ハツダレ明るい農村 初留 芋焼酎

さつま芋(紫芋)、米麹、44度

300ml: 2,824円(税込)

株式会社 霧島町蒸留所
 (鹿児島県霧島市霧島)

希少 赤芋仕込みの初留取り

数量限定

芋焼酎は蒸留過程で「初垂れ(ハツダレ)」、「中垂れ(ナカダレ)」、「末垂れ(スエダレ)」の順に出てきます。

蒸留を始めて最初に出てくる部分を「ハツダレ」と言い、アルコール度数が非常に高く、そのままだと70度くらいあります。

度数が高いだけでなく、焼酎の旨みがぎっしりと詰まったところです。

ステンレス蒸留器

1500kgの赤芋から、わずか10リットルしか取れない稀少な赤芋のハツダレを、
かめ壺にて、貯蔵しました。

霧島町蒸留所のかめ壺で熟成

美味しい飲み方

おいしい飲み方

家庭用冷凍庫でキンキンに冷やし、トロッとなったところを、おちょこに入れて、ひと口で!

※必ず家庭用冷蔵庫で冷やしてください。


霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にある、明治44年創業の小さな蔵です。
旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。

「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間(それぞれから約2Km)のところにあります。

蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

蔵の宝物は、創業当時から使い続けている、100年以上前の貴重な日本製の和がめです。

製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

この貴重なかめ壺と、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、そして、霧島山系の自然のフィルターを通ったおいしい天然水で仕込んだ、芋焼酎です。

製造場の入口には、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」

農家の汗と魂の結晶である、さつま芋と米、そして霧島山系の清水から生まれた、かめ壺芋焼酎・明るい農村。 ご賞味ください。

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