

さつま芋、米麹、36度以上
12年熟成
着色度0.080以下
限定品≪6本入≫
720ml: 10,880円(税込)
株式会社霧島町蒸留所
(鹿児島県霧島市霧島)
美しい琥珀色、オリエンタルな香味の特別な芋焼酎
良質なミズナラ樽で熟成された芋焼酎。

香りは、白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)を思わせるオリエンタルな香味。
ミズナラが育った自然に想いを馳せながら、ミズナラ樽熟成の「色、香、味」をお愉しみください。
鹿児島県産のさつま芋(黄金千貫)と、霧島山系の天然水で仕込み、12年熟成させた特別な芋焼酎です。

霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にある、明治44年創業の小さな蔵です。
旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。
「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間(それぞれから約2Km)のところにあります。
蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

蔵の宝物は、創業当時から使い続けている、100年以上前の貴重な日本製の和がめです。
製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

この貴重なかめ壺と、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、そして、霧島山系の自然のフィルターを通ったおいしい天然水で仕込んだ、芋焼酎です。
製造場の入口には、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

「よき焼酎は、よき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり」
農家の汗と魂の結晶である、さつま芋と米、そして霧島山系の清水から生まれました。
ぜひ、ご賞味ください。