手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸留・洞窟貯蔵で造る究極の芋焼酎

みなさまこんにちは。鹿児島の焼酎蔵・祁答院蒸溜所の枝元です。
厳しい暑さが続いていますが、皆様お元気でしょうか。

さて、突然ですが、東屋(あずまや)というものをご存じでしょうか?
(私は最近までよく知りませんでした。((+_+)))

こちらが、祁答院蒸溜所自慢の「東屋」です♪

辞書で調べますと「庭園や公園などに設置される、柱と屋根だけで構成された建物のこと。言葉の由来は、都から見て東方(主に関東地方)の地域で利用されていたことから。」とあります。私も、「東屋(あずまや)」という言葉は知りませんでしたが、大きめの公園などで見かけたことはありました。

そしてこの東屋ですが、わたしども焼酎蔵の祁答院蒸留所にも敷地内の遊歩道の丘の上に建っております。この東屋に多くの皆様にお越しいただきたく、本日はこちらの「おすすめポイント」をいくつかご紹介します。

東屋

その1:大人数でもゆっくりと

東屋の柱の間隔(1辺)は3mあります。備え付けの椅子と設置された椅子を合わせますと10名ほどは座れますので、団体様でもゆっくりとくつろげる造りになっております。

その2:割と涼しい】

下の焼酎が買える売店の前と、東屋それぞれの気温を計測しますと、なんと2度も違いがありました。
東屋の方が2度低かったのです!

東屋は丘の上にあり心地よい風が吹くことや、山からの水を利用した小川のせせらぎも影響しているようです。

焼酎蔵・祁答院蒸溜所の東屋

その3:自然に包まれ、癒されます

春は桜や椿、初夏はアジサイ等を楽しむことができ、木々の間からは祁答院町の雄大な山々もご覧にいただけます。

鳥のさえずりや、カエルの鳴き声も聞こえ、自然の緑の雰囲気に包まれゆったりとした気分に浸れます。

以上、私たちの東屋の魅力をお伝えしました。
焼酎蔵のご見学や、売店でのお買い物のついでに、ぜひこの東屋や遊歩道へもお立ち寄りいただければ幸いです。連日暑い日が続いておりますが、みなさま熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。



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