明るい農村・蒸留したて

かめ壺芋焼酎・明るい農村・蒸留したて・新焼酎
かめ壺芋焼酎・明るい農村・蒸留したて・新焼酎

さつま芋、米麹、25度

季節限定品
1800ml: 2,797円(税込)
720ml: 1,423円(税込)

株式会社 霧島町蒸留所
 (鹿児島県霧島市霧島)

年に1度の、できたて、蒸留したての「明るい農村」!

秋にとれた新鮮なさつまいもだけを使い仕込み、その年に初めて蒸留される新焼酎。
本来なら蔵でしか味わうことのできない季節限定・数量限定の逸品です。

新焼酎は、昔から、焼酎好きを魅了すると言われます。
甘く華やかな味わい、口に含んだ時に感じる、新焼酎ならではの発酵ガスの香り。
独特の香りと味わいを楽しむことができます。

本来、蔵でしか飲めない、蒸留したての風味。

「明るい農村蒸留したて」は、醸造始めの、一番仕込み、一番蒸留を、そのまま瓶詰します。

いつもの「明るい農村」より若々しく、荒々しい、本来なら蔵でしか飲めない新鮮な風味を、
ぜひ、お試しください。

年に一度の焼酎ヌーヴォー「明るい農村 蒸留したて」にごり新焼酎

新焼酎うすにごり、おいしさの秘密。

今でこそ、古酒タイプの焼酎も人気商品になりましたが、鹿児島では、昔から、できたての新焼酎が、一番だとされてきました。

実際に、新焼酎は味が濃く、おいしく感じる理由は、うまみ成分の「高級脂肪酸」が、たくさん 含まれているからです。

高級脂肪酸は、冬になると酸化防止のため、適量な残量まで取り除かれてしまう、焼酎のうまみ部分です。秋の新焼酎には、このうまみ成分がたっぷり入っているのですヨ!

1年に1度だけ、この時期しか味わえない、新焼酎のおいしさ。ぜひ、お試しください♪

明るい農村 蒸留したて 荒ろ過にごり 瓶詰風景

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霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にある、明治44年創業の小さな蔵です。
旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。

「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間(それぞれから約2Km)のところにあります。

蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れています。とても自然豊かな環境です。

霧島町蒸留所

蔵の宝物は、創業当時から使い続けている、100年以上前の貴重な日本製の和がめです。

製造場内に、54本ありますが、1つ1つ、色も、形も大きさも、同じものは一つとしてありません。100年前の日本の職人さんが作った、手づくりのかめ壺なので、今ではとても貴重です。

霧島町蒸留所のかめ壺

この貴重なかめ壺と、鹿児島県産のさつまいも(黄金千貫)、そして、霧島山系の自然のフィルターを通ったおいしい天然水で仕込んだ、芋焼酎です。

製造場の入口には、「明るい農村」の由来が書かれた壁があります。

霧島町蒸留所 よき焼酎はよき土から生まれ、よき土は、明るい農村にあり