2025年のできたて新焼酎は、芋焼酎の王道といわれる”黄金千貫”仕込み!!

こんにちは!「明るい農村」「野海棠」など、個性的な焼酎を日本全国のお酒屋さんへお届けしている、鹿児島の薩摩酒類販売です。

今年も、焼酎蔵の霧島町蒸留所祁答院蒸留所から、造りたての新焼酎が発売されます!
1年に一度、この季節にしか味わうことができない、まさに”旬”の焼酎です。

ぜひ、今だけの旬な芋焼酎を味わってください。

新焼酎とは?

新酒というと、ワインのヌーヴォーや日本酒を思い浮かべる方も多いかと思いますが、
焼酎の場合、わたしたちは「新焼酎」と呼んでいます。

芋焼酎の本場鹿児島では、昔から、「できたての新焼酎が一番うまい!」という方もいらっしゃるほど、その香りと味わいは、通常の芋焼酎と異なっています。

新焼酎は、「そのシーズンに取れた新鮮なサツマイモを使い、そのシーズンに仕込み、蒸留されたばかり」の芋焼酎です。

通常の芋焼酎が1年以上熟成させてから出荷されるところを、新焼酎は、わずか1か月程度の熟成期間でお届けするため、多分に発酵ガスを含んでおり、鮮烈でパワフル、ガツンとした香りと味わいが特徴です。

また、うまみ成分の「高級脂肪酸」がたくさん含まれているため、通常の焼酎と比べて、味が濃厚に感じます!見た目にも、このうま味成分が白くにごって見えることがあります♪

蔵人白衣きて説明

実はこの「にごり(うまみ成分の高級脂肪酸)」は、貯蔵の際、多すぎると酸化して酒質が落ちる原因となるため、寒い冬の間に、蔵人が「油取り」を行います。このため、焼酎本来のうまみがそのまま入っているのは、この新焼酎だけなのですよ!

「にごり」が見えるように、透明瓶(新焼酎・手造り青潮のみクリアな青瓶)に入れてお届けします!ぜひ、今の時期ならではの、通常の焼酎との違いをお楽しみください(*´▽`*)

※うまみ成分は、寒くなってくると表面に白いかたまりとして浮いたり、沈殿したりすることがあります。そういった場合は、常温の場所で混ぜることで、再び焼酎の中に溶け込みます。
あたたかい部屋などで、焼酎をよく振って、うま味成分を溶け込ませてからお召し上がりください。

芋焼酎の王道と呼ばれるのさつま芋「黄金千貫」

焼酎用のさつまいもの品種として絶対王者として君臨してきた、「黄金千貫(コガネセンガン)」です。

黄金千貫で仕込まれると、昔ながらの風味豊かでおいしい芋焼酎が生まれます。

2025年産の「数量限定・新焼酎」のご紹介

◆10月11日よりお酒屋さんへ出荷! 

  • 明るい農村 蒸留したて
  • 新焼酎 手造り青潮
  • 新焼酎 野海棠
  • 新焼酎 日は昇る

11月12日よりお酒屋さんへ出荷予定!

  • 赤芋仕込み明るい農村 蒸留したて 25度

明るい農村 蒸留したて

昔ながらのかめ壺仕込みの新焼酎!

「明るい農村 蒸留したて」

(お酒屋様へ10月11日より出荷!)

さつま芋(黄金千貫)、米麹、25度
1800ml: 2,978円(税込)
720ml: 1,551円(税込)

赤芋仕込み 明るい農村 蒸留したて

「赤芋仕込み明るい農村 蒸留したて」


さつま芋(赤紫芋)、米麹、25度

1800ml: 3,227円(税込)
720ml: 1,660円(税込)

新焼酎 手造り青潮1800ml 720ml
※商品画像はイメージです

手造り麹、かめ壺仕込みならではの
力強い香りと味わい

新焼酎 手造り青潮

さつま芋(黄金千貫)、米麹、25度

1800ml: 3,132円(税込)
720ml: 1,649円(税込)

新焼酎 野海棠
※商品画像はイメージです

手造り麹、木桶仕込み、木樽蒸溜から生まれる、とてもやわらかで繊細な新焼酎

新焼酎・野海棠(のかいどう)

さつま芋(黄金千貫)、米麹、25度
1800ml: 3,581円(税込)
720ml: 1,890円(税込)

新焼酎 日は昇る
※商品画像はイメージです

ほんのり木の香かおる、やさしくも力強い新焼酎

新焼酎 日は昇る

さつま芋(黄金千貫)、米麹、25度

1800ml: 2,993円(税込) 
720ml: 1,573円(税込)