柿渋塗布

こんにちは。蔵人の東園です。
九州南部は、5月に梅雨入りし、本日やっと梅雨が明けました。
9月の製造開始に向けて行っている、メンテナンス・清掃等の作業の中には、晴れ間がなければできない作業があります。

それは「柿渋塗り」という作業です。
麹室やモロブタ、甕壺のフタといった木材の設備に使用するものです。
柿渋とは、まだ青い柿を収穫し発酵させたもので、木材に塗布すると、「防水・防腐・防虫・抗菌」といった効果があります!!

そんな優れた柿渋ですが、欠点は独特の臭いが強いことです。
塗布前の、柿渋は、若干フルーティーな香りがしますが、塗布後は・・・(;^_^A
しかし、天日干しすることで、この独特の臭いをとることができるのです。

梅雨の期間は、天日干しが難しかったので、できませんでしたが、今日は、晴れ間が見えてきましたので、この柿渋塗りをがんばります。